■ 四国在住
Gotta Fightメンバーにとっては彼女の家は『日本の中の香港』である。
■ 9月6日生まれ。
何年生まれとか野暮なことはこんなところで公開しませんよ(笑)。
■ たゆまぬ努力の結果、星野ケイは広東語を自在にあやつる。
が、映画から覚えたため地元民もびっくりのべらんめぇ調であるらしい。らしい、というのはそれを聞き分けられるほど私の広東語能力が高くない(とほほー)ということと自分も同じような覚え方をしてしまっているために更に判別がつきにくくなっているためである。
■ 「香港が書きたい!」その一念で小説を書き続ける文字書き(=小説家)…で、いつのまにやらプロの小説家。
■ 今までのお仕事については商業誌はコチラ、同人誌はコチラをどうぞ。
■ もともとは漫画を描いていた。
今でも同人誌においては彼女の絵を見ることができる。小説においてもそうであるが「書ける(あるいは描ける)」だけではなくもんのすごいスピードでかき上げるのである。私たちは彼女にはターボエンジン、いやロケットエンジンが搭載されていると信じて疑わない。
■ 香港を愛し、香港映画を愛す。李修賢(ダニー・リー)を尊敬し、銭嘉樂(チン・カーロウ)に心いやされる。そんな星野ケイの内面を流れる血は年齢をたばかる可憐な外見に似合わず、ゴウゴウと熱い。
■ いろんな人の手助けをしていた関係で香港芸能記者の間では「星野姫(しんいぇけい=星野ケイの香港での表記)って知ってる?あ、知ってるの!…で、彼女って結局は誰のファンなの?」と言われるはめになっている。ゴ、ゴメンなさい。
せめてここでは声を大にして言おう。
「星野ケイは李修賢と銭嘉樂のファンなのだよ!」
■ 『読む香港映画』それが彼女の小説のジャンルである。
■ そんな彼女のもうひとつの顔は熱血国語教師。
私は彼女の教え子達は幸せだと本気で思う。先生はいつも君たちのことを自慢してるよ(マジで、マジで)。
■ そして忘れちゃならない、我らが「Gotta Fight 香港最愛結社」のボスである。
彼女がボスであるのは彼女が発起人であるだけではなく、彼女がもっとも働き者であるからである。ここがスゲェとこだと常々思っているのだよ。
■ 私の描く彼女の似顔絵はとても似ているとしばしばいろんな方から褒めていただく。しかし本人はいたって不本意らしい(笑)。
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